「新・静岡折鶴オフ」in熱海5th〜「広島献鶴オフ」
「新第5回熱海鶴オフ(UGM鶴鉄道輸送隊支援オフ)報告」
平成17年8月12日(金)午後7時より10時30分
会場:熱海市銀座町14-24、福島屋旅館
参加者:UGMさん、黒さん、おりぢんさん、西尾さん、偽善支隊さん、SPA
UGMさんの回収した鶴、8月7日以降に会場に届いた鶴・折った鶴の繋ぎ、梱包。
千羽鶴に取り纏めた数:1000羽X2=2000羽
50羽に取り纏めた数:50羽X9本=450羽
書けるかな?
取り急ぎテスト。
5時頃、すべての見学を終了して解散いたしました。
協力してくださった全ての皆様に、改めて感謝いたします。
ありがとうございました。
最終報告;
折鶴献鶴数;
熱海から送付・28,000羽
和泉環さん・6,000羽
鉄道輸送分・4,000羽
合計・38,000羽
広島(全国分)・献鶴オフに関しては広島側に改めて書くこととします。
あるいは後でBlogにてレポートします。
今はとにかく、ありがとうございました、この一言です。
>>211と>>213ですが、うっかり計算間違えしてました(ぉ
鉄道輸送分は実は総計5,050羽でした。以下、簡単な内訳。
熱海まで;2,450羽
島田にて;1,000羽
豊橋にて;1,600羽
合計;5,050羽
そのため、献鶴数は1,000羽足されて39,000羽となります。
なお、kyrieさんの4,000羽は「折鶴(全国)で送付されたため、
便宜的にチャボさんの全国分としてカウントされております。
……当日はそれくらいテンパってたということでご勘弁を……_| ̄|○
2005年8月18日
2005年8月12日から15日に掛けて行われた「新・静岡折鶴オフin熱海5th」及び折鶴鉄道輸送プロジェクト・広島献鶴オフの画像を掲載しました。画像クリックで拡大できます。
写真はおりぢんさん[△]及び◆MOEzd./UGM[◆]が撮影したものです。
[◆]鉄道輸送プロジェクト開始。皆で折る。mocchyさんは電車に乗り込んだ後で到着。
[△]車内にて折っている頃、熱海では支援オフ開始。バラ鶴たち。
[△]おりぢんさん持ち込みの鶴400羽は自宅で繋いできたもの。乙です。
[△]バラ鶴は簡単に色分けされ、繋ぎやすいようにしておきます。
[△]偽善支隊さん持ち込みの250羽。これから50羽づつ繋ぎます。
[△]しかてさんから預かった100羽。繋ぎが綺麗に決まっています。
[△]電車内で折ってきた鶴たち。色が偏ってるのは俺の所為です……_| ̄|◯
[△]mocchyさんが駆け込みで持ってきてくれた1羽。品川駅まで一緒に折ってくれました。乙!
[△]西尾さんの鶴400羽と飾り。相変わらず飾りが美しいです。
[△]というわけで、まとめ作業開始。ガシガシ繋いでゆきます。
[△]ちなみに差し入れ。今回は時間も掛からないと見て、これだけ。
[△]短冊にそれぞれの想いをしたためてゆきます。繋ぐのは当日になります。
[△]繋いだ50羽鶴を長さ別に揃えて千羽鶴を作る作業。
[△]最終的に千羽鶴は2本できました。真ん中の飾りは後で付けます。
[△]輸送時にからまると困るので、千羽づつ梱包しておきます。
[△]バッグに収まった千羽鶴はこんな感じ。どうよ、どうなのよ?
[△]飾りは壊れると困るので「芸人のたまご」の箱に収めて持参。
[◆]13日早朝、西尾さんの折った鶴をまとめるべく折る支援隊一同。ご苦労様です。
[◆]そして大阪に到着、梅田から軽くカキコ……電波状態がヤバイ。
[◆]次の日も同じ場所からカキコ。ここまで傾けないと電波が取れません……_| ̄|◯
[◆]途中端折って一気に広島入り。路面電車の発着場ってこんななんですね。
[◆]おりぢんさんから受け取った千羽鶴。ありがとうです。
[◆]ガンバさんから受け取った千羽鶴+600羽。ありがとうです。
[◆]さらに、13日早朝に作った100羽。マジお疲れさまでした。
[◆]これはチャボさん達の折った全国分の千羽鶴。静岡からの50羽はこちらに。
[◆]静岡の分をまとめた千羽鶴。長さが揃ってないのは、もう仕方ないということで……。
[◆]帰り道、ライトアップされた原爆ドームを眺める。微妙な雰囲気。
[◆]明けて15日、データベース登録用紙には無難な線で一筆したためておく。
[◆]爆心地。いわゆるグラウンド・ゼロ。ここから全ての惨劇が始まった……。
[◆]ホテルから借りた台車で荷物を受け取り運ぶ。何この大きさ……(苦笑)。
[◆]途中、雨が降りそうになったので慌てて雨宿り、その直前の光景。
[◆]何とか鶴を濡らさずに献鶴スペースまで辿り着くことができました。
[◆]献鶴スペース内はすでに満杯近い状態。平和推進部の方にスペースを開けていただきます。
[◆]和泉環さん送付の千羽鶴たち。ありがとうございます。
[◆]kyrieさん送付の千羽鶴たち。ありがとうございます。
[◆]早速飾ってゆきます。今回はスペースが分断されてしまって残念。
[◆]広い側のスペース一面が埋まったので撮影してみました。どうかしら?
[◆]今年もチャボさんは色々気遣ってくださって、感謝であります。
[◆]SPAさんの力作であるマイセン鶴は、敢えてまとめて飾ってみました。
[◆]献鶴する偽善支隊さん。いろいろとサポートしてくださって感謝であります。
[◆]そして献鶴する俺。今回もラフな格好でラブ&ピース&千羽鶴を掲げる。
[◆]今回は清掃ボランティアの方が居ないため、ゴミ類は全て持ち帰る。チャボさん乙です。
[◆]資料館の中は激混み。展示内容は来年になると少し変化するらしいです。
[◆]というわけで今回は「原爆死没者追悼平和祈念館」を見学してみました。
[◆]噴水直下の石碑。噴水の周囲には掘り出された瓦礫が……生々しいです。
[◆]この施設についての解説。長崎にも同様の施設があるようです。
[◆]名無しさんの書いた体験記。いきなり背中が燃えるって、あり得ないだろ……。
[◆]水の音だけが響くパノラマスコープ。ここで平和について考えを巡らせてみる。
[◆]死没者データベースの一部をパノラマ写真形式で流すディスプレイ。
[◆]死没者検索装置。登録された方の遺影などを呼び出すことができます。
[◆]融けた懐中時計。壮絶な熱量だったことが伺えます。そりゃ背中も燃えるわ……。
[◆]体験談閲覧装置。手前の手記をめくると、それに対応した写真などが表示されます。
[◆]資料室。ここからでも館内の様々なデータを閲覧することができます。
[◆]出口至近に貼り出された掲示。おそらく、ここに載っていない人々も多いのでしょう。
[◆]場所は変わって、日本銀行広島支店跡地。現在は折鶴保管場所となっています。
[◆]いきなり「折鶴は捨てられていました」と書かれててショック。まぁ仕方ないか……。
[◆]館内は銀行の雰囲気を色濃く残しつつも「こどもアート」風味に彩られています。
[◆]そもそも「せこへい」とは「せかいこどもへいわ」の略、なんですな。
[◆]千羽鶴で作った鶴のオブジェ。奥のチャボさんと対比してみましょう……でけぇ。
[◆]旧日銀の資料。当時の資料はほとんど燃えてしまった中、奇跡的に残ったもの。
[◆]そもそも、この建物自体が「奇跡的に倒壊しなかった」だけの頑丈さだったようです。
[◆]鶴900万羽の間。この中から自分たちの鶴を探せったって無理です……_| ̄|◯
[◆]鶴100万羽の間。こちらは多少秩序があるものの、やはり見つかりませんでした。
[◆]これが噂の「燃えぬ千羽鶴」です。これを作った執念は凄いものがあります。
[◆]資料展示の間に飾ってあった、折鶴で作られた鶴のオブジェ。さすが美術館。
[◆]帰り際「被爆建物でフロッタージュ」をやってみる。遊び心と折力を込めて……。